『車中泊とは!?』 文字通り車の中で寝泊りすることです。キャンピングカーを利用するのとは違い、様々な制約があります。そこがまた楽しいのかもしれません。車中泊はあくまでも目的を遂行するための手段です。その目的が釣り♪ キャンピングカーが買えるわけでもなく、どうしたら快適な車中泊をすることが出来るか? これから車中泊をはじめる方の参考になればと思いつくままに書いていきます。 また、いいアイデアや便利なモノがあれば教えてください♪ メインブログの「へっぽこトラウトマンの憂鬱」もよろしくお願いいたします♪
テーブル作り直し
この車になり1年ほどの時間が過ぎました。
車中泊に便利なように整えたつもりでも、使い込んでいくうちに不便さも
出てきました。
今回はその一部の先に書いたテーブル、

モノを置く分には全く問題が無いのですが、食事のスペースとして考えた場合は
高さがベットと同じで低くて不便を感じました。
結果、置く以外は使わずに食事の時は手に持ちっ放しになります。
タイヤハウスを覆うカバー的な役割を出きらない状態です。
そこでしっかりテーブルとして活躍してもらう為の高さ、スペースの改善を
考えます。
通常の食卓テーブルを考えた時、テーブルの高さは70cm前後。
椅子の高さは40cm前後です、その差30cm前後となります。
この高さは座高を受け止めるのに手頃な差ということでしょう。
現状のベットの高さは30cmですから30cm足して60cm程度が手頃な高さに
なるということになります。
しかし、車中ですから窓より高いことがあるとなかなか面倒です。
実際に手頃な高さは収まりきるのか確認が必要です。

高さは大丈夫なようです。
材料は何時も通り1x4の木材を使います。
購入時に長さを計ると6ftと書かれていた木材は実際は183cmありました。
3等分で61cmで切り出します。
これを3組作り側面の足の部分とします。
幅は1本9cmでこれを3つ合わせます。
※本当は4インチだから10.16cmあるはず
合わせたものは27cm × 61cm の板状になるように横に渡しを入れます。
これを2箇所で棚受けと兼用になるようにして、

こんな感じです。
元々のテーブルの横軸は2段目の棚板へ流用してます。
天板には集成材が家にあったのでそれを使いました。
余裕のスペースが出来上がりました。
ちょっと一人で使うには広いか?
やりすぎな感じがありますが、概ね満足。
次の車中泊が楽しみです。
また、材料費は1X4の木材4本で792円。
元々のテーブルの残りの端材はそのまま組み合わせて水タンクの置き場に。

無駄なく作業完了。
因みに転倒防止はまたマジックテープを使用しています。
本格的な固定はベットの見直しの際に行いたいと思います。
車中泊に便利なように整えたつもりでも、使い込んでいくうちに不便さも
出てきました。
今回はその一部の先に書いたテーブル、
モノを置く分には全く問題が無いのですが、食事のスペースとして考えた場合は
高さがベットと同じで低くて不便を感じました。
結果、置く以外は使わずに食事の時は手に持ちっ放しになります。
タイヤハウスを覆うカバー的な役割を出きらない状態です。
そこでしっかりテーブルとして活躍してもらう為の高さ、スペースの改善を
考えます。
通常の食卓テーブルを考えた時、テーブルの高さは70cm前後。
椅子の高さは40cm前後です、その差30cm前後となります。
この高さは座高を受け止めるのに手頃な差ということでしょう。
現状のベットの高さは30cmですから30cm足して60cm程度が手頃な高さに
なるということになります。
しかし、車中ですから窓より高いことがあるとなかなか面倒です。
実際に手頃な高さは収まりきるのか確認が必要です。
高さは大丈夫なようです。
材料は何時も通り1x4の木材を使います。
購入時に長さを計ると6ftと書かれていた木材は実際は183cmありました。
3等分で61cmで切り出します。
これを3組作り側面の足の部分とします。
幅は1本9cmでこれを3つ合わせます。
※本当は4インチだから10.16cmあるはず
合わせたものは27cm × 61cm の板状になるように横に渡しを入れます。
これを2箇所で棚受けと兼用になるようにして、
こんな感じです。
元々のテーブルの横軸は2段目の棚板へ流用してます。
天板には集成材が家にあったのでそれを使いました。
余裕のスペースが出来上がりました。
ちょっと一人で使うには広いか?
やりすぎな感じがありますが、概ね満足。
次の車中泊が楽しみです。
また、材料費は1X4の木材4本で792円。
元々のテーブルの残りの端材はそのまま組み合わせて水タンクの置き場に。
無駄なく作業完了。
因みに転倒防止はまたマジックテープを使用しています。
本格的な固定はベットの見直しの際に行いたいと思います。
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