『車中泊とは!?』 文字通り車の中で寝泊りすることです。キャンピングカーを利用するのとは違い、様々な制約があります。そこがまた楽しいのかもしれません。車中泊はあくまでも目的を遂行するための手段です。その目的が釣り♪ キャンピングカーが買えるわけでもなく、どうしたら快適な車中泊をすることが出来るか? これから車中泊をはじめる方の参考になればと思いつくままに書いていきます。 また、いいアイデアや便利なモノがあれば教えてください♪ メインブログの「へっぽこトラウトマンの憂鬱」もよろしくお願いいたします♪
フルフラット化・・・通りすぎて(笑)

すっかり出来上がっていた車中泊用の車内。
ベットにテーブル、コンロ台まであったのですが、
いまひとつ見栄えに拘って導線が良くない。
なので・・・

全バラです!
一から組み直し。
今度は見栄えよりも動きやすさ優先でフルフラットを目指します。

・・・・・
こんな記事を書こうと下書きしていましたが・・・・・
とうとうこの記事は更新されること無く(汗)
・・・・・
駐車場までフラットに・・・・
さらばハイエース・・・・・
ウインカーレンズ交換
中古車に傷みはツキモノ(汗)
例に漏れずこの車も購入当初から傷んでる場所が数箇所。
そのひとつがフロントのウインカー。

ご覧の通り、水が入って中の反射板が錆びています。
漏水している場合、車検に通りません。
因みに前回の車検の時は外して中を乾燥させて
無理矢理通しました(汗)
この手の車は純正部品ではなくカスタム用のパーツが
取り付けられている場合が結構あります。
クリアレンズってかっこよく見えますモンね(笑)
純正に戻せば安心なんでしょうが、
純正は高い!
そこは中古車ですからお金を掛けず、
再びカスタム用パーツを入手。

古い車ですから、更に外装に若干難有りのB品を選んで
左右セットで1,000円。

この手のモノは海外で製造されている場合がほとんど。
したがって再び漏水する可能性が高いです。
ですから取り付けする前に接合部をコーキングします。

あっ、写真撮るの忘れた・・・・
コーキングのコツはマスキングをしっかりする事と、
ケチらない(笑)
タップリと盛り込んで、余分な分は指につばを付けて
刷り込むようにして余分なコーキングを落としていく。
そうするとマスキングテープを外したときに綺麗に見えます。


コーキングが終わりました。
乾燥は1日くらい置いておきましょう。
さて交換です。
ウインカーレンズの留めは室内側、ドアのすぐ横に
ビスが有ります。
これを外すと、

レンズの外側から外れます。

配線を外して・・・・
・・・・・
ここで社外品、しかもどこぞの国で作っているかもわからんモノならでは、

そんなハプニング!
コネクターの形状が違います!(笑)

電球の形状も(汗)
格安ですから、こんなハプニングもチョットだけ想定内♪
配線を作り直します。

と言っても元のコネクターを切って、新しい方に着けるだけ。
新しい方のコネクターの側を外し、
古い方の配線を切ってスリーブを噛まして
圧縮チューブでカバー。
逆の手順ではめます。
交換作業自体はなんてことありません。
あっと言う間の交換です。

社外パーツは価格次第でその前に手間が発生する・・・
可能性があるということです。
購入前にはよく考えてから購入、作業しましょう。
例に漏れずこの車も購入当初から傷んでる場所が数箇所。
そのひとつがフロントのウインカー。
ご覧の通り、水が入って中の反射板が錆びています。
漏水している場合、車検に通りません。
因みに前回の車検の時は外して中を乾燥させて
無理矢理通しました(汗)
この手の車は純正部品ではなくカスタム用のパーツが
取り付けられている場合が結構あります。
クリアレンズってかっこよく見えますモンね(笑)
純正に戻せば安心なんでしょうが、
純正は高い!
そこは中古車ですからお金を掛けず、
再びカスタム用パーツを入手。
古い車ですから、更に外装に若干難有りのB品を選んで
左右セットで1,000円。
この手のモノは海外で製造されている場合がほとんど。
したがって再び漏水する可能性が高いです。
ですから取り付けする前に接合部をコーキングします。

あっ、写真撮るの忘れた・・・・
コーキングのコツはマスキングをしっかりする事と、
ケチらない(笑)
タップリと盛り込んで、余分な分は指につばを付けて
刷り込むようにして余分なコーキングを落としていく。
そうするとマスキングテープを外したときに綺麗に見えます。
コーキングが終わりました。
乾燥は1日くらい置いておきましょう。
さて交換です。
ウインカーレンズの留めは室内側、ドアのすぐ横に
ビスが有ります。
これを外すと、
レンズの外側から外れます。
配線を外して・・・・
・・・・・
ここで社外品、しかもどこぞの国で作っているかもわからんモノならでは、
そんなハプニング!
コネクターの形状が違います!(笑)
電球の形状も(汗)
格安ですから、こんなハプニングもチョットだけ想定内♪
配線を作り直します。
と言っても元のコネクターを切って、新しい方に着けるだけ。
新しい方のコネクターの側を外し、
古い方の配線を切ってスリーブを噛まして
圧縮チューブでカバー。
逆の手順ではめます。
交換作業自体はなんてことありません。
あっと言う間の交換です。
社外パーツは価格次第でその前に手間が発生する・・・
可能性があるということです。
購入前にはよく考えてから購入、作業しましょう。
ベットを切る
以前に作ったベットですが、釣具の収納をリアの扉側へ集めたい。
そんなことから収納スペースを確保する事に。
そうすると必然的にベットは前側に移動しなければなりません。
しかし、ベットの先にはリアシートがあります。
納まらない部分は切断する事に。
そうして後ろに収納を。
以前に車内に収納スペースとして入れたカラーボックスですが、
テーブルの作り直しと共にスペースを失っていました。
横にすることでウエーダーの収納になりました。
上には滑り止めをつけて収納ボックスを置くように配置。
チョット小物を入れる棚もつけました。
さて、前に押し出したベット。
約40cmほどが納まらないのでカット。
すると寝るには短すぎます。
短くなった分の延長台を作ります。
あくまでも延長台なので移動は自由です。
使わないときはベットの上に移動。
リアシートも通常の位置に戻せます。
ベットを改造するついでにもうひと手間。
普通のベットのようにヘッドボードを作ってみました。
上には手動充電式のライトを固定。
本当はキャップライトなので外して釣場へも持って行けます。
端のほうに時計と温度計、そしてゴムバンドでMP3プレーヤーを固定。
殺風景なボード部分に今まで釣ったトラウトの写真。
これを見て気合を入れます(笑)
ベッドが前側へ移動したことで倒したリアシート。
出入りはサイドの扉からするようにすると使い勝手も上がりました。
テーブル追加
先日、テーブルを作り直して早速車中泊へ。
新しいテーブルの使い勝手の良さにやって良かった!という感じです。
その出掛ける前にもう一仕事してからの出発。

最初、水タンクを置いた場所にコンロ台を設置。
これがことの他大当たりでした。
テーブルにコンロを置くことがないので更にテーブルが活きてきました。
コンロ台の下のスペースも適当な収納として使えるのでところが
また利便性が上がりました。
帰ってきてから更に、

テーブルの天板の下に100均の引き出しを付け小物の収納を確保。
テーブルまわりの機能性が上がってまた車内生活が快適になっていきます♪
新しいテーブルの使い勝手の良さにやって良かった!という感じです。
その出掛ける前にもう一仕事してからの出発。
最初、水タンクを置いた場所にコンロ台を設置。
これがことの他大当たりでした。
テーブルにコンロを置くことがないので更にテーブルが活きてきました。
コンロ台の下のスペースも適当な収納として使えるのでところが
また利便性が上がりました。
帰ってきてから更に、
テーブルの天板の下に100均の引き出しを付け小物の収納を確保。
テーブルまわりの機能性が上がってまた車内生活が快適になっていきます♪
テーブル作り直し
この車になり1年ほどの時間が過ぎました。
車中泊に便利なように整えたつもりでも、使い込んでいくうちに不便さも
出てきました。
今回はその一部の先に書いたテーブル、

モノを置く分には全く問題が無いのですが、食事のスペースとして考えた場合は
高さがベットと同じで低くて不便を感じました。
結果、置く以外は使わずに食事の時は手に持ちっ放しになります。
タイヤハウスを覆うカバー的な役割を出きらない状態です。
そこでしっかりテーブルとして活躍してもらう為の高さ、スペースの改善を
考えます。
通常の食卓テーブルを考えた時、テーブルの高さは70cm前後。
椅子の高さは40cm前後です、その差30cm前後となります。
この高さは座高を受け止めるのに手頃な差ということでしょう。
現状のベットの高さは30cmですから30cm足して60cm程度が手頃な高さに
なるということになります。
しかし、車中ですから窓より高いことがあるとなかなか面倒です。
実際に手頃な高さは収まりきるのか確認が必要です。

高さは大丈夫なようです。
材料は何時も通り1x4の木材を使います。
購入時に長さを計ると6ftと書かれていた木材は実際は183cmありました。
3等分で61cmで切り出します。
これを3組作り側面の足の部分とします。
幅は1本9cmでこれを3つ合わせます。
※本当は4インチだから10.16cmあるはず
合わせたものは27cm × 61cm の板状になるように横に渡しを入れます。
これを2箇所で棚受けと兼用になるようにして、

こんな感じです。
元々のテーブルの横軸は2段目の棚板へ流用してます。
天板には集成材が家にあったのでそれを使いました。
余裕のスペースが出来上がりました。
ちょっと一人で使うには広いか?
やりすぎな感じがありますが、概ね満足。
次の車中泊が楽しみです。
また、材料費は1X4の木材4本で792円。
元々のテーブルの残りの端材はそのまま組み合わせて水タンクの置き場に。

無駄なく作業完了。
因みに転倒防止はまたマジックテープを使用しています。
本格的な固定はベットの見直しの際に行いたいと思います。
車中泊に便利なように整えたつもりでも、使い込んでいくうちに不便さも
出てきました。
今回はその一部の先に書いたテーブル、
モノを置く分には全く問題が無いのですが、食事のスペースとして考えた場合は
高さがベットと同じで低くて不便を感じました。
結果、置く以外は使わずに食事の時は手に持ちっ放しになります。
タイヤハウスを覆うカバー的な役割を出きらない状態です。
そこでしっかりテーブルとして活躍してもらう為の高さ、スペースの改善を
考えます。
通常の食卓テーブルを考えた時、テーブルの高さは70cm前後。
椅子の高さは40cm前後です、その差30cm前後となります。
この高さは座高を受け止めるのに手頃な差ということでしょう。
現状のベットの高さは30cmですから30cm足して60cm程度が手頃な高さに
なるということになります。
しかし、車中ですから窓より高いことがあるとなかなか面倒です。
実際に手頃な高さは収まりきるのか確認が必要です。
高さは大丈夫なようです。
材料は何時も通り1x4の木材を使います。
購入時に長さを計ると6ftと書かれていた木材は実際は183cmありました。
3等分で61cmで切り出します。
これを3組作り側面の足の部分とします。
幅は1本9cmでこれを3つ合わせます。
※本当は4インチだから10.16cmあるはず
合わせたものは27cm × 61cm の板状になるように横に渡しを入れます。
これを2箇所で棚受けと兼用になるようにして、
こんな感じです。
元々のテーブルの横軸は2段目の棚板へ流用してます。
天板には集成材が家にあったのでそれを使いました。
余裕のスペースが出来上がりました。
ちょっと一人で使うには広いか?
やりすぎな感じがありますが、概ね満足。
次の車中泊が楽しみです。
また、材料費は1X4の木材4本で792円。
元々のテーブルの残りの端材はそのまま組み合わせて水タンクの置き場に。
無駄なく作業完了。
因みに転倒防止はまたマジックテープを使用しています。
本格的な固定はベットの見直しの際に行いたいと思います。